同調圧力に負けない方法と対策

当記事では同調圧力に屈しないためにできることや対策、回避策、同調圧力に負けた場合のデメリットなどを詳しく解説します。

この記事は次のような人におすすめです

同調圧力とは他人を支配コントロールするエネルギー

最近、同調圧力が問題になっています。
マ〇クを付けない人や〇ク〇ンを受けない人に対する同調圧力などがその典型例です。
これらは日本人特有の価値観ではないでしょうか。
同調圧力とは他人を変えようとするエネルギーです。

同調圧力とはその他大勢の人に流されて、他人の意見に合わせて自分の気持ちや本心をないがしろにするということです。

あなたが他人の意見に従ってその通りに行動して失敗して不幸になっても
他人は一切責任をとってはくれません。

あなた自身が他人の意見に従った結果を受けるだけです。
もちろん、たまたま上手くいく場合もあるでしょう。

でも、あなたのことをよくわかっているのはあなただけです。

どうやったら幸せになれるのかを知っているのはあなただけなのです。

他人があなた以上にあなたのことを知っているはずがありません。
たとえ親や兄弟であろうそれは同じです。
先ずはそれに気づくことが大事です。

そして、他人の意見を鵜呑みにしないようしましょう。
少しづつ自分の気持ちを優先した行動をしていくことです。

とはいえ、他人の言うこと鵜呑みにする習慣があると、なかなか変わらないのも事実です。

少しづつでも良いので自分の直感や気持ちに従った行動を取るように心がけましょう。

同調圧力に流される原因は自分に自信がないからです。

他人の意見に従って生きるほうが自分で責任をとらなくても良いので楽だからです。
なので、他人の意見に流されて、「長い物には巻かれろ」で多数派の意見に従ってしまうのが習慣になってしまっている人がほとんどです。

とくに、日本人は島国なので他人の意見と違うと「村八分」にされるといった日本独特の文化や価値観があります。
そういった風習は同調圧力そのものです。

いちど周りを見渡してください。
流されている人で成功して幸せになっている人はいないはずです。

他人と同じことをしても、幸せになれないからです。
100人いたら100人とも幸せになる要素が違います。

自分しか自分を幸せにさせることはできないことに早く気づきましょう。

そして自分で自分を幸せにするために直感や自分の気持ちと一致した行動を起こしましょう。

今まで他人の目が気になって行動に移せなかったようなことをどんどんしていきましょう。行動を変えていくことで自分に自信を持つことができるからです。

自分に自信を持つことは自分軸で生きるということです
自分軸についての記事はこちらです
>> 自分軸で生きるとは自分に責任を持つこと